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輝いている認定心理士にインタビュー! 第2回 -岡村 知美さん-

更新日:2022年4月18日

皆さんこんにちは。スタッフのRioです。

そろそろめっきり春めいてきましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は重度の花粉症なので、春は活動的になりたいけれどなれないもどかしい季節です。

さてこの企画では、様々な分野で輝いている認定心理士さんにインタビュー形式でお話をお伺いし、ご紹介していこうと思っています。第2回目は、色彩で人を癒す岡村知美さんです。


自己紹介:岡村 知美 (おかむら ともみ)

魅力を引き出し輝かせる色彩コンサルタント。大手企業を退社後、色彩講師・パーソナルカラリストとして専門学校や企業、個人に色を伝え、初対面の人の魅力を引き出し輝かせるお手伝いをしています。色の仕事を通して様々な方と深く関わる中で人の心に関心を持ち、偏りなく少なく心理学を学べるようにとアカデミックで学ぶことを重視し放送大学に入学、心理学を修めました。講師活動や色彩コンサルタントのほかに、色と心理学を組合せたオリジナル手帳&カレンダー「ほぼラブ®」を制作販売しています。お陰様で10周年をむかえましたが、ご愛用いただいている皆さまに「ポジティブ思考になれる!」とご好評をいただいています。

Q1: 現在のご職業は?

A: 「色彩と心理」を軸に色彩講師・色彩コンサルティング・オリジナル手帳&カレンダーの制作販売をしています。

色彩講師:大阪の専門学校2校で色彩の非常勤講師を15年続けています。

色彩コンサルティング:パーソナルカラー診断(似合う色を見つける)では、お似合いになる色を見つけるだけでなくチャームポイントを引き出し、コンプレックスを解消できるようお手伝いしています。心にモヤモヤを抱える人には心に処方する色をお伝えしたり、お仕事や性格に添った色提案をしています。

https://la-briller.com/consulting/personal-color

オリジナル手帳&カレンダー販売:色彩と心理をテーマにしたオリジナル手帳&カレンダー「ほぼラブ手帳」や「未来創造ノート」を制作から販売まで行っています。

http://hobo-love.com


Q2: 認定心理士という資格を取得しようと思ったきっかけは何でしょうか?

A: きっかけは「人」との「出会い」です。放送大学で心理学を学ぶ中で出会った人々から影響を受け、認定心理士の資格取得を目指しました。

 もともと心理学を勉強しようと思ったのは、専門学校で色彩の授業をする中で、学生たちが「色彩心理」にもっとも関心を寄せたので色彩心理を学んだことがきっかけです。

しかし、「色彩心理」という学問はなく、エビデンスの書かれた市販本をや講座を見つけることができなかったので、「心理学」をアカデミックに学ぼうと放送大学に入学しました。放送大学に入学後、大きな目標もなかった私でしたが、大学の面接授業(半年に一度開催される対面式の講座)で出会った人達によって、卒業研究を考えるようになり、大学卒業資格と認定心理士取得を目指しました。


Q3: 認定心理士の資格を持っていて良かったことは何ですか?

A: ん~~~。難しいですがあえて言うなら心理学という学問を修めた証として、HPのプロフィールや日々配信しているカラーメッセージなどにも記載し、アピールできることでしょうか。

※カラーメッセージ 「今日を元気にすごす色のことば」

https://la-briller.com/color-message


Q4: 認定心理士という資格をどのような形で生かされていますか?

A: 1点目は、日本心理学会が主催してくださった認定心理士のためのシチズンサイエンスワークショップに参加し、新たな繋がりができたこと。現在も仲間たちと引き続き研究を続けていて、ほぼ毎週オンラインでミーティングを重ねています。

2点目は、様々な公開講座の聴講ができることですね。今までに日本心理学会主催の「コミュニケーションの心理学」や、パワーアップファクトリー主催の「臨床心理士から学ぶブリーフセラピー入門」などの公開講座など聴講しています。


Q5:将来の夢は何ですか?

A: 心の病気になる人を少なくする活動を微力であってもしていきたいと思っています。これには私の個人的な経験が大きく影響しています。

以前働いていた会社の同期は大変仲が良く、私にとって家族のような存在だったのですが、その仲間の一人がうつ病で通院していました。本人から聞かされた時にはにわかに信じられないほど、笑顔の明るい友人でした。その後それぞれの生活環境が変わり、なかなか会えない時期が続いていましたが、5年前みんなでうつ病の仲間のお見舞いに行きました。そのとき目にしたのは、植物状態で病院のベットに横たわる、変わり果てた彼女の姿でした。

うつ病は誰でもなりえる心の病。「心の風邪」と例えられたりしますが、うつ病は単なる「心の風邪」ではなく「心の複雑骨折」であると私は思います。

こうした経験から、私は心理学の学びや資格を、心の病気になった人を治すという「治療」ではなく、心の病気にならないよう手を講じる「予防」とし、少しでも心の病気になる人を少なくする活動を微力であってもしていきたいと思っています。


Q6: 最後に認定心理士の皆さん、あるいは認定心理士を目指している人に一言

A: 心理学の分野はとても広く、資格取得を目指さなければ自分の興味ある範囲しか学ばないのでは?と思います。資格取得をめざすことによって幅広く学べるようになるのでおすすめです。

私自身は、資格取得を目指さなければ確実に統計学は避けて通ったと思います。ですが、資格のお陰でそれを学び、学んだおかげで心理学研究という楽しさに出会え、そして認定心理士のためのシチズンサイエンスワークショップに参加することができ、仲間ができました

認定心理士取得が私の関心の幅を広げてくれました。

以上、岡村さんへのインタビューでした。色彩と心理学というキーワードを活用されつつ、心理学の勉強をかけ橋に人とのつながりも広がっていて、ますますキラキラされているように感じました。ではまた次回をお楽しみに~。


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