パワーアップアカデミー 開催レポート!「ブリーフセラピー パートナー編-」

更新日:7月25日

「あなた なんでいつも片付けてくれないの?」 「こっちだって忙しいし疲れてるんだよ」

こんな会話があなたの周りで起きていませんか? なんとかしようとしても上手にいかずに諦めてしまっていませんか? 


こんにちは パワーアップファクトリー です。 パワーアップファクトリーで6月17日、「ブリーフセラピーに学ぶコミュニケーション・スキル -パートナー編-」をオンラインで開催しましたので、その様子ご報告いたします。

サロンのような雰囲気でなごやかに

講師は入門編と同じく成海由布子先生、臨床心理士であり、日本ブリーフセラピー協会埼玉支部でブリーフセラピーの講師もされていらっしゃいます。

講師Profile:成海 由布子(なるみ ゆうこ) 資格:臨床心理士、産業カウンセラー、ブリーフセラピスト・ベーシック、    ブリーフコーチエキスパート、認定心理士 経歴:企業の人事部でメンタルヘルス担当    県立職業訓練校のスクールカウンセラー、    フリーランスEAPカウンセラー、川越少年刑務所処遇カウンセラー

 

開催前から講師と参加者と軽くお話をして、ゆったりとした雰囲気の中で始まりました。

今回は人数が少なめでしたので、参加の方には最初からマイクオン、ビデオオンにしていただきました。

成海先生が冒頭におっしゃいます 「今回のパートナー編は夫婦、カップル、ルームシェアしている友人とのよくある場面を紹介しながらお話を進めていきます。この後に○○編と続きますので、それぞれの場面においてブリーフセラピーが持っているユニークな背景理論にある「ものの見方」を知ることで、対人関係の問題の解決のためのコミュニケーションスキルをゲットしていきましょう。」


より具体的な場面を取り上げているから、わかりやすい

まず先に夫婦の家事分担において、よく起きるもめ事 (夫婦を例として)を事例として紹介。 Aパターン 妻:「ちゃんとやってよ」定期的に爆発 → 夫:逆切れして爆発  Bパターン 妻:言ってもやらないので自分でやる → 夫:妻がやってくれるのでやらない



こういった夫婦の会話において、ブリーフセラピーは繰り返し起きてること、パターン化していることを「問題」として着目する。そしてその問題をどうやって良い方向に転換していくかを考えていく。 どちらか一方が悪い、間違っているということではなく、ここで起きているのは「悪循環」という相互作用である。そしてこの「ものの見方」がブリーフセラピーが他のコミュニケーション理論と比べてユニークであると言われるところである。

既存の知識から新しい視点を持つことは説明が難しいことが多いのですが、そこはブリーフセラピーの講師も務めていらっしゃる、成海先生、「どつぼにはまる会話」 など、言葉を置き換えてよりわかりやすく解説くださいました。

パートナー間からさらに国家間のお話まで

次に「パートナーともめ事が起きる時、パターンAとBどちらの悪循環になりがちか」というお題で参加者とのディスカッションを行いました。お話が弾む中で、「こういった『もめ事』はパートナー間だけではなくて、例えば国家間でもこのセラピーの視点で考えることができますね」とブリーフセラピーの理論の応用の幅の広さついても少しお話いただきました。 最後のQ&Aでは参加者からの質問が続き、時間ぎりぎりまで成海先生には質問に答えていただきました。



皆様、そのユニークな理論に興味をもっていただいたようです。

参加者の方の感想「ブリーフセラピーの考え方をぜひ身に着けたいと感じたので、日々身近で起こる問題についてもその視点で考えてみようと思います。」

次回は職場での「あるある」を取り上げます 


ご参加者からの期待も高かったので、次は職場編を開催します。 職場での上司や部下、同僚との「よくある場面」を紹介しながら、成海先生と一緒にブリーフセラピーの「ものの見方」と解決の方法を考えて参りましょう.

心理学を特に学んでいないという方のご参加もお待ちしています。 詳細とお申し込みはこちらになります。

【どなたでも参加可能!】ブリーフセラピーに学ぶコミュニケーションスキル ~職場編~8月27日(土)


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